マリオン・ジョーンズの五輪5メダル剥奪へ
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 シドニーオリンピックで獲得した5つのメダルを手に取るマリオン・ジョーンズ。(2000年10月1日、AP)
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国際オリンピック委員会(IOC)は12日、スイスのローザンヌで開かれた理事会で、ドーピング違反を認めた陸上のマリオン・ジョーンズ選手(米国)が2000年シドニーオリンピックで取った金メダル3個を含む計5個のメダル剥奪、および記録抹消を決定した。
さらにIOCは、同選手の起こした不名誉な問題により、同選手の来年度北京オリンピックへの参加も禁止すると発表した。
同選手は10月に2000年9月から2001年7月までステロイドを使用していたことを認め、すでに5つのメダルをIOCに返還していた。今回の決定で、同選手の2004年アテネオリンピックでの走り幅跳び5位の記録も抹消される事となった。
同選手が認めたドーピング問題に関与した疑いが、剥奪されたメダルの受賞者となりうる選手にかかっているため、同選手のメダルの再分配に関してはまだ明らかになっていない。
マリオン・ジョーンズ選手は2000年シドニーオリンピックで、女子100メートル、200メートル、1600メートルリレーで金メダル、走り幅跳びと100メートルリレーで銅メダルを取った。陸上女子選手としてオリンピック史上初めて5個のメダルを取った選手であった。
Posted at 05:43
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